Hの雰囲気って大事だと思う。ガツガツ来られるのも嫌いじゃないけど、じっくりねっとりする時はやっぱりそれなりの雰囲気がほしい。下着もどんなのを着けているかで気分が全然違うから、撮影が決まった時は新調するつもりだった。けれど、スタッフの方から指定された下着があって。かなりセクシーで、いかにも誘ってますといった趣きの一式。まるで遊び慣れた大人の女性が着けるような…こんな下着を着けるのは恥ずかしいけど、どんなHになるのかインタビューの時からすごく期待していた。下着姿を隅から隅まで観察されて、全てを見透かされている気持ちになる。男優さんのゆったりとした語り口調は優しいけど、むしろそれが逆らえない気分。自分でしているところを見られるなんて恥ずかしいのに、誘導された手が止められない。オモチャの振動が気持ち良くて向けられる視線に興奮して、イっていいよっていう声に誘われるようにオモチャを押し付けてイってしまった。触れられる指も舌も優しいのに、私の弱いところを的確に責めて追い詰められる。久しぶりだからとゆっくり入ってくるペ○スがなんだかもどかしくて、でもじっとり嬲られてどんどん形が馴染んでいった。綺麗だよって何度も褒めてくれる男優さん。穏やかに見えるのに激しくて、すっかり翻弄されてしまった。