EPISODE.1
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No.754 小柳 すみれ
上品な雰囲気と高身長で長い手足を持つモデルスタイルの若妻、すみれさん。 こんな才女は即物的なセックス以外の「頭で感じる」セックス……視姦や緊縛など……に興味を持つというが、すみれさんまさにそんな女性である。 子供のころから普通に勉強しているだけで他人より抜きん出るという、まさに秀才と呼べる逸材だったすみれさん。その割に、周囲から過度な期待も受けず、のびのびと育った印象を受ける。 特に英才教育を受けたわけではなく、親も「どこそこ大学に行け」といったレールを敷かれなかったからか、 彼女の興味は勉学以外の多方面に向かっていて、それが彼女の美貌とあいまって、人間的な魅力にまで昇華しているようだった。 実際、結婚してからも男性の誘いは多く、勤務先の会社の取引先社長から、本気で愛人契約を結ばないかと誘われたこともあるらしく、 月20万円、その金額に彼女が首を縦にふらなかったのは「そんなのステレオタイプでつまらない」からだったという。 なにごとも興味優先、彼女にとって、好奇心は何者にも勝るものなのだ。 学生時代から特にすみれさんが興味を持っているのは、エロ系サブカルチャー方面だった。 「もともと芸術としてのエロティシズム的な部分に興味があって、女性の入墨から入り、浮世絵の枕絵(直情的に性器の描かれたもの)に行き、 成人してからは、緊縛される入墨女性のアブノーマルな艶めかしさを求めて、SMショーにこっそり顔をだしてみたりしました」 それらは今でも純粋な興味であり、自分がそうされたいなどという欲求はないというすみれさん。だが……。 「でもほんと、どうしてSMでぎっちぎちに縛られることを女性側が『選ぶ』のかとか、そういう部分での探究心が芽生えちゃって(笑)。 どこで感じているのかな~。って。痛いですよね、普通。でも縛られて見られて、失禁しながらイったりしている女性もいる。 自分は高校で喪失してからいままで、結構いろいろな人とセックスしてきましてけど、やっぱり興奮するときと乗らないときがあることに気がついて。 じゃあ自分はどういう状況でエッチなスイッチが入るのかなと」 クリトリスを触るにしても、服の上から普通に触るのと、深夜バスのなかで不倫相手に触られるのでは、全く状況が違う。 自分の性感帯はどこなのか、そしてどんな環境ならもっとも興奮するのか……すみれさんの探求は止まらなくなった。 現在のご主人はとてもノーマルで淡白らしく、結果として、性に対して貪欲な彼女にはかなり物足りない事になるのは必然であった。 そしてその事態を収めるべく取った行動とは、自分の欲求を理解してくれる男性を探し始めたのであった。【プロフィール】 年齢:25歳 結婚歴:4年 【家族構成】 夫:41歳 IT系 【身長・スリーサイズ】 T:166 B:80(C65) W:58 H:84 【出演理由】 夫が淡白で…。