EPISODE.1
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No.766 武井 蓮
今まで付き合った男性には全員「レン」と呼びすてで呼ばれたという美女、蓮さんは、人妻とは思えない日常感のなさが魅惑的だった。 都心の商社に務めるOLといった雰囲気で、これみよがしな外車から国産の高級SUVまで、どんなクルマの助手席から降りてきてもサマになる物腰である。 さぞかし世の男をかどわかしてきたかと思いきや、そんなことはないと本人は言う。 「中高と剣道をやっていて、で県体までいったんですよ。これでも」と笑う。健全な武道女子だったのだ。 「でも武道を目指してるからストイックってわけじゃなくて、高校のときは普通に彼氏がいましたよ。 彼は野球部だったんですが、袴のままセックスしたいって言われて、今考えると笑い話ですけど、当時は真剣に考えましたね。どうしよう……って。でもしましたけど(笑)」 彼女には1歳しか違わない弟がおり、いつも姉弟で競っていたという子供時代。勝ち気で負けず嫌いとなっていった蓮さんのその性格は、社会人になってからも続いた。 「 特に後輩に負けるのは嫌でしたね。剣道でも、年下に負けると本当に悔しくて、負けた日から一週間は朝4時に起きて朝練してました(笑) 社会人になってからも後輩に遅れをとるのが嫌で、合コンなんかでは、半分見栄で「お持ち帰られ」とかされてました」 持ち帰られたのは付き合った人数の倍はあったというが、そのほとんどは負けたくないという勝負心からくるもので、セックスに興味があったわけではない。 「でも何回もしてるうちに、この人はうまい、この人は下手、というのはわかってきますよね。 フェラでいかしちゃえとか、結構これは奥まで来そうだな……とか、ちょっと女王様っぽく楽しんでいる自分もいたといえばいました(笑) でも一度変な社長がいて、全身を愛撫しながら太めのバイブとローションでネチネチ責められたことがあって……アレはふにゃふにゃで挿れないんですよ彼。 でもこっちはもう何度イッたかわからなくなって初めてアソコからおしっこみたいなのが出て。それで朦朧としちゃって……。 ちょっとそれは、セックスじゃないんですけど『一本取られた』って感じでした」 そんな彼女も、結婚してからはさすがに「お持ち帰られ」はしなくなったという。 「いままで特に年上の男の人と付き合ったことはなかったんですけど、今の夫は結構上で、それで自分でも妙に納得してついて行けてるというか、そんな感じはありますね。 ただセックスに関してはいろいろ知っている分、不満なところは自分で解消することもあります(笑) バイブ? うーん、ありかな」 この不貞に走った理由はここでは語れないが、バイブでは解消できない何かをもって、今回、人妻は初の不貞撮影に挑む。初撮影で見せた、夫の知らない痴態とは……。【プロフィール】 年齢:29歳 結婚歴:2年 【家族構成】 夫:52歳 生命保険会社役員 【身長・スリーサイズ】 T:154 B:80(C65) W:60 H:90 【出演理由】 浮気の腹いせで…