EPISODE.1
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素人個人撮影、投稿。298 遙華 24歳 キャバ嬢
キャバ歴5年。先週遙華は仕事中、お客さまのスーツにお酒をこぼした。しかもカルアミルク。黒地のスーツに綺麗に絵を描いたカルアミルク。遙華は平気だった。わざとだったから。その日はいつもの通り仲良しのぶんちゃん(社長・55歳)と飲んでいた。すると斜め向かいにいたまだ入ったばかりの大学生アスカを指さし「あの子可愛いね」と言い出した。遙華はムっとし「あの子はヤリマンだよ☆」と助言しその日はエイヒレ(1500円)をつまみながら焼酎割り(1000円)をガバガバ飲んだ。翌週夕方ネイルに行く途中ぶんちゃんを見た。性格に言うとぶんちゃんとアスカが腕を組んで歩いているのを見た。遙華はやられたと思った。あの日アフターに行かなかったことを後悔した。きっと自分があがったあと、アスカを指名し、そのままアフターしたのだろう。出勤するとぶんちゃんからメールがきた。『今日はアスカちゃんと同伴するから遙華指名するよ。一緒に飲もうね☆』なんて呑気なメールだ。シレっとした顔をして同伴出勤するアスカ。大学生のくせに生意気!とイライラした。言われた通り席につき明らかな苦笑いでその場を過ごす。テーブルにはフルーツ盛り(10500円)カルアミルクなんて甘ったるい飲み物を頼むアスカ。まるで自分はこの場にいないかのように空気のように扱い、ぶんちゃんにない胸をすり寄せる。カルアミルクを手に持った瞬間遙華は「乳首見えてるよ!」と叫びながらアスカのおっぱいを鷲掴みにした。驚いたアスカは思いっ切りぶんちゃんにカルアミルクをこぼしたのだ。何か失敗すればいいと思った。出来ない奴だなと思ってほしかった。遙華はお店から罰金を食らった。もちろんアスカが店長に言ったから。そんなのはどうでもよかった。私って可愛いし巨乳だしスタイル抜群。そんなはした金すぐに稼げる。