ち●こ丸出しの幽霊をみるんです･･･夜勤明けの度にそう言ってくる患者がいるんです。最初は「わざわざち●こ丸出しのってつけなくても･･･」と思ったけど、そんなものは患者からしても「なんでわざわざち●こだしてるんだよ」って気持ちと一緒なんだろうと察し何も言いません。「あまりよく眠れなかったんですね、なんかあったらすぐ呼んでくださいね」とだけ言っていつも流しているんですけど。こないだいつものように見回りにいったんですよ。そしたらいたんですよ、そこに、ち●こ男が。ぼーっと三島さんっつう骨折患者のベッドの横に何するわけでもなく立ってるんですよね。いや、ち●こは立ってないです。そこはもうしっかり確認しましたから。でもね、よく見ると幽霊よりはなんか生気を感じるなぁと思ってね。いや性器じゃないですよ。生気です。これもしかして幽霊じゃないんじゃないか疑惑が出たんですよね。そうなってくるともっと厄介ですよね。いっそのこと幽霊だったら何も報告しなくて済むんですけど、それが生身の人間ってだけで私の夜勤明けのスムーズな帰宅作業に報告書を作らなきゃいけないっていう野暮用ができるわけです。こんなにも幽霊の存在を願う人って私と夏のテレビ局ぐらいじゃないですか。もうね完全にただのおっさんでしたね。「行きましょう」と肩を優しく包み部屋に戻しました。報告書にはおっさんがち●こだして立ってましたって書きました。一行ですっきり綺麗にまとまった報告書。爽やかな朝。もうストレス溜まり放題なんです。ナースってしかもエロいってイメージあるじゃないですか？全くその通りで、ストレス感じる分全部セックスで発散したいってくらいなんですよね。だから今日は思いっきり感じまくってセックス楽しみます。